パチンコ店の店員
今でこそ??な職業に成り下がったが、俺がいた当時、パチンコ業界は20兆円産業と言われ、大卒者しか採らないという大手なども現れ始め、それは、それは、一瞬でも煌めく華やかな夢のある職業であったw
時代は加速し、人々の求めるものはより一層増え、経済も混沌とし始めた時代にインターネットが普及し、パチンコ業界イコール裏社会・裏事情(ヤクザ、政治的、外国資本)が表面的になり、デフレ不況下、様々要因により業界の力は現在も絶賛低下中だ。
今ではパチンコを楽しむ層は、下層の高齢者か、若年層では、社会からはぐれ者位の総じてヘビーユーザー位ではないか?
一般のサラリーマン、主婦は若年女性は一気に減ったと思う。
この勢いで、多分パチンコは今のゲームセンターレベルに落ち着いて、換金型パチンコは消滅するだろう。
元々パチンコはそういう遊びだった。
従来に戻り換金型のパチンコは無くなっていいと思う。
カジノを作りゃいいのよ!
高所得者相手に、海外の金持ち相手に、国が商売すりゃいい。
ただ問題は裏社会との繋がり、現在のパチンコ大手資本を噛ませない、官僚天下りの受け皿にさせない、あらゆる利権の温床にしてはいけない。
まぁそれでも外国資本は入ってくるんだろう?
韓国系、中国系、香港系でも勘弁してくれ!
やっぱアメリカ様になるんだろうが、しょうがないか。
解決のハードルが有りすぎるのも現実。
これだけは絶対と言うのが、低所得者に遊ばせない法案にして欲しい!
まぁそこはカジノだから、入場の際の身分証提示など様々有るわけだが…
低所得者はゲームセンターで十分!
低下所得者は自分で自分の首を絞めすぎ!
俺もその手合いだがw
情けないが入場禁止ならパチンコで人生狂わなかったw
サラ金にも金借りなかったw
また思いに耽るだけだが(決して戻りたいとは思わない)。
ただあの頃は輝いてたな…
色んな面で。
中でも一番懐かしく思うのは店員時代。
今日振り返るのはピントがずれるけど、煽りマイクパフォーマンス。
上手い人居たんだよ、何かね〜マイクに拘って一時ハマったw
客からしたら迷惑な話って人が大半だろうが、俺は他店に赴いてもその店のマイクに耳を傾けてた。
声が渋い人、喋り慣れてる人、文言が上手い人、様々だ。
俺は喋り方にも拘ったが、台詞を考えた。
ボキャブラリー溢れるセリフを並べて、川の流れの如くスムーズに、時には荒々と、騒音に成らず、心地よい煽りマイクの店員さんがいた時は感心した。