人生が劣化太陽脚

物凄く呆気ない。

元旦なのに気が高揚しないし、また消化の一日。

あぁ‥むなしや、あぁ‥むなしや。

元旦から賑やかな街並み。

ヘッドホンを聞きながら歩く青年、変わりの無いバスの運転士、幸せそうな家族と子供達、バスセンターで寝込むホームレスらしき人達、声を張り上げ福袋を売るお店の女性…

陽は上り、又落ちる…。


後は落陽紅脚を繰り出すのみ。