Re:

 ・菊(きく)科。
・学名
  Gymnaster savatieri
   Gymnaster : 
      ミヤマヨメナ
   savatieri : 
      フランスの医師で、
      日本植物を採集した
     「サバチェー」さんの
 
 Gymnaster(ジムナスター)は、
 ギリシャ語の
 「gymnos(裸の)
  + Aster(ノギク属)」
 が語源。 
 ノギク属に似ているが
 冠毛がないということに由来。
 
・開花時期は、 4/15 〜 6/ 5頃。
・日本原産。
・菊に似た、紫色の可憐な花。
 ピンク色の品種もある。
・昔、承久の乱に敗れて
 佐渡へ遠流となった順徳帝は、
 草でぼうぼうになった佐渡の庭に
 一茎の野菊が
 紫色に咲いているのを見つけ、
   
 「紫といえば京の都を代表する
  美しい色だったが、
  私はすべてをあきらめている。
  花よ、いつまでも私のそばで
  咲いていておくれ。
  都のことが
  忘れられるかもしれない。
  お前の名を今日から
  都忘れ と呼ぶことにしよう」
 
 と、傷心のなぐさめにした、
 という説話がある。
 花の名はここからきたようだ。
 
 また、京を去るときに
 この花を目にとめ、
 「都を忘れることにしよう」
 といったことから
 この名前になったとの説もある。
 
 

(以上あるサイトの方から抜粋)


★本当は昨日の帰りに買おうと思ったがやめた。

 
理由は花名の[忘れ]が迷いに。
しかしお母さんに話すと見たかったとのこと。
 
詳しく調べると、色彩療法なるものがあり以外、
 
[パープル] 神経系の反射を鋭くし、病気の回復を早める。最も鎮静作用がある精神的な色で神経質な人や落ちこみやすい人、興奮しすぎる人にも効果的。遺伝子の損傷を修復する効果があるともいわれる。 
 
(色彩療法、色の不思議から抜粋)
 
一応長持ちさせるため活力剤も買ったのだが、俺の購入意図は、この花が先に枯れてくれて、 ミヤコさんがその時まだ元気な状態を保って欲しいと願いを込めて…