迷いを消すには?
いけない考えを一考。
高齢者をお世話してる人は神に近いと思う(親を含めて)。
母には申し訳ないが、確実に老いる迄は生きません。
ただいつ死ぬかは迷う所。
分かってるって!俺みたいな人間が醜く長生きするってんだろ?
絶対っ!無しにする!そんな事!有無を言わさず!
迷いってのはな〜リアルにどのタイミングで死ぬか?
当然母が存命のうちは仕方なく生きる、マジで母には申し訳ない。
どういう形で最後を迎えるか考えればキリが無い。仕事中に病気で倒れるかも知れない、一緒に居る時に倒れるかも知れない。
葬式終えてから死ぬか?無責任ながら葬式に関わらず死ぬか?
性格上ある程度選択肢を考えておいて、その案から最良の行動を選択するという俺の性格上、やはり決めておきたい。
だが一番良い結論は出るはずが無い。
残す家族も無いし、生きる責任も無い。
仮に今、死のカウントダウン(病気、事故)が始まっても悔いは無い。
ただ長い苦痛だけは勘弁。
まぁそんな日が来るんだろうから、ゲームや趣味モノなんか集めてても捨てる苦労が発生するだけだろ!って思うとまた更に購入意欲が落ちる。
でも生きてる間は必要なんだなぁ、なんかに没頭してないと今死にたくなる。
母がいる間だけは絶対死ねない、生きてる間は僅かな希望でも持たせてあげたい。
俺にとっての親孝行はもうそれしか残っていない。
………という事で次購入するレトロゲームの迷う事、迷う事。
欲しい物全て買ってしまえばいいんだけど、次の目標が無くなる。
何でも迷い過ぎるこの自分の性格…
嫌気が差すレベルが度を越えてる。