捨てる

2005年から去年12月末迄に書き溜めた保管してた日記ノートを取り出し捨てる事に決めた。

遅かれ早かれ全部捨てるつもりだったが、昨日の件で早速取りかかる。

ところがなかなか一気に捗らない。

あの時こんな考えだったのか〜、あの頃モチベーションまだ高いなとか色々思う所があり、まだ手放せないかな?という情けない感情が沸いたからだ。

時たまあの年のあの時何て名前の何処だっけ?と物事を思い出す位で引っ張り出し見ていた過去日記。

もう捨てるという事は自分の記憶のみに頼らなければならないという事。

それがなぁ、思い出を捨ててしまうという事で躊躇し始めた!

しかし単なる過去の自分しか見ない何気ない記録であり、捨てる事で気持ちを変える事も重要だという事も理解。

過去の物事を振り返り続けても、もう戻る事もない…


捨てよう…さよなら。