【映画】酔いどれ詩人になるまえに

2005アメリカ/ノルウェー
チャールズ・ブコウスキーの自伝的小説の映画化

遅かれ鑑賞。

スンマセン!!

マット・ディロンさま!!

マットファンとして見逃してた作品。

酒と女に堕落しまくってるマットの演技が半端ねーのと、隙の無い脚本で素晴らしいデキになってるのではないか!!

久々に時間を忘れられた映画だ。
但しこの映画は堕落な生活を共感出来る人でないと、なんだ?コレ?ってな作品だと思う。

そして映像にはないが、この主人公が後に小説家として成功者となるところがポイントだ。

芸術家はこう破天荒過ぎるところがあってナンボなんだな。

凡人が同じ事してりゃ、勿論映画になんかなんねぇし、社会のゴミ、クズである。

俺はその通り凡人なのだが、こんな映画を見ると俺でも一つの事に拘って一所懸命になれば、いつかは…いつかは…僅かにうっすら希望の光を見させてくれると思うもんである。

自由奔放度【98点】



☆28日目

今日の症状と処方箋

うつ感…レベル12

温度調節異常…レベル5

※10t服用済み。食欲が止まらない。タバコも吸わないので、何か常に口が寂しくなってきた。ヤバい。

お菓子を食べたい欲求が止まらない!

体重55〜58キープだったんだが、このままだと60オーバーしちまう。

何か対策はないか?

しかし、菓子パンは何でこんなに旨いんだ。

こりゃ下手したら断薬したらしたで、身体に悪影響を及ぼすな。
食い過ぎで。